Symphonic Instrument
最新のテクノロジーによるオーケストラのアンサンブルを作成するためのソフトウエア音源
繊細かつ丁寧にレコーディングされた8GB ものサウンドライブラリが付属します。
シンプルウインドウで直観的な操作が可能です。さらに、実際のコンサートホール等の残響を忠実に再現することが可能なサンプリングリバーブをも搭載。
WIN、Macの両OSに対応しVST、AU、RTAS、MASのプラグインフォーマットに対応。もちろん単体起動も可能!独奏楽器は勿論、小編成アンサンブルからフルオーケストラまで、壮大で荘厳なオーケストラ音源です。
Symphonic Instrument 特長
8GB 容量の即戦力フルオーケストラ音源
ソロからアンサンブルまでのストリングス、金管、木管、打楽器、クワイヤー、パイプオルガン、ピアノ、ハープシコードなどを収録
最大64 パートマルチ
最大64MIDI チャンネル入力対応(単体動作およびMAS/RTAS モード時)
17 ステレオマルチ出力
Vibrato、Tremoro等の設定を可能
高品位サンプリングリバーブ搭載
フルシンセサイズパラメーター
2バンドEQ
Mac/Win のハイブリッド仕様
単体動作
VST/AU/RTAS/MAS プラグイン動作
Mach Five 2、BPM、UVI Workstation の拡張音源として使用可能
快適ブラウジング
目的の楽器に瞬時にアクセス可能
エキスパート設定
キーレンジ、キースイッチ、ベロシティの設定が行えます。
MOTU Symphonic Instrument(=MSI/ モツシンフォニックインストゥルメント)は、必要な楽器をすべて備えながらもシンプルに使用できるオーケストラに特化したソフトウェア音源です。ソロや小編成の楽器からフルオーケストラまで、MSIに収録されています。8GB容量はワールドクラスのオーケストラとプレーヤーを招いて高いオーディオ特性と詳細さを兼ね備えながら、適度な容量消費におさえたバランスの良いハイクォリティ音源です。
複数のパートでの作業が強いられる、スコア制作の作業効率を高めるために、シンプルかつ識認性の高い操作画面は、必要なサウンドにアクセスして、設定操作が直観的におこなえるように設計されています。軽快かつリアルなサウンドの同居は、他では得難いパフォーマンスを引出します。
さらにMSIには、音色面において単体エフェクトと遜色の無い高品位のコンボリューションリバーブを搭載し、リアルなルームアンビエンス、迫力のあるコンサートホールまで様々な残響効果を加えることができます。 MSI は、単体のみだけでなく、Digital Performer(MAS)以外にも、Ableton Live(AU/VST)、Cubase(VST)、Logic(AU)、ProTools(RTAS)、Sonar(VST)など主要アプリケーションのプラグイン音源として動作します。
MSIは、本体でのキーレンジやスイッチ設定が可能な他、MOTU Mach Five 2、BPMや同じUVIエンジンを搭載したUVI Workstation(無償ダウンロード配布)の拡張音源としても使用できます。 BPMのラックに追加して、ゴージャスなストリングを加えたり、UVI Workstationで、ソロ楽器をIRCAM Solo Instrumentsのオケとして使用したり、演奏することができます。 Mach Five 2ではさらに、より詳細な編集をおこなうことが可能で、新しいサウンドの合成やご自身の演奏にマッチしたプリセットを詳細なまでに設定できます。
OS対応状況
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JANコード4580101322820MacG5以上(IntelMac推奨) 8GB以上のHD空き容量 RAM:1GB以上(2GB以上を推奨) USBポート DVDドライブWinPentium4以上(Core2Duo以上推奨)または互換プロセッサー 8GB以上のHD空き容量 RAM:1GB以上(2GB以上を推奨) USBポート DVDドライブスタンドアローン動作可能プラグインとしてご利用の場合は、VST、AU、RTAS、MASに対応したホスト アプリケーション
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Symphonic Instrument(MSI)のサウンドバンク(dat形式のファイル)は、MachFive 3で使用できますか?
MachFive 3が32bitモードで動作している場合に限り、使用することができます。この際、MSIがオーソライズされたiLokが必要です。
Windows 64bit環境では、32bit版のMachFive 3をインストールする必要があります。
Mac OS X環境では、MachFive 3の情報画面で、「32bitモードで開く」にチェックをいれます。